■秘密にもならないクランクベイト⑤ちょっと脱線(^ω^)

今回はちょっと脱線してビッグミノーの紹介です
僕の中ではジャークベイトではなくクランキングミノーという位置付けなのでちょっとご紹介(^ω^)

リップライザー130
Size:130mm
Weight:20.0g

GEKIASAでもなくフットマジックでもなくオリジナルリップライザー130です
今までイマカツさんのハードルアーに関しては何故か敬遠していた部分がありましたが何となく引っかかる所があったので導入してみました

リップライザー130の特徴である「頭上がりの浮き姿勢」と「ハイフローティング」
「ライザーアクション?浮上メソッド?なんだそりゃ?」くらいの勢いで推奨設定を無視して水平浮上スローフローティングにセッティングし直しています
したがってウリにしている「リッピングライザーテクニック」というのは使いません
ジャークする事すら放棄しています
あくまでクランキングミノーとしてのみ使っています

製作者の意図は全く無視してますねwww


クランクだと動きが強すぎたり細かすぎると感じたら投入してるのでクランクのローテーションの一部として使っています

アクション的には「いい動き」かどうかはわかりませんがただ巻きするとクランクと違いユラユラと程よくダルい動きをしてくれます
ダルい動きとはいえボディーサイズがデカいのでお魚を呼び寄せる強い集魚力は発揮してくれてるようです
それとこの形状と重量なのでやたらよく飛ぶんで広くサーチするのも向いてるんではないでしょうか?

使う場所も特に限定せず東岸のだだっ広いウイードフラットから狭い水路や流れのある川、ピッチングで入れるような至近距離のピンポイントまでどこでも使っちゃう(^ω^)
流れの中でもヨレや流れの変化も感じやすいのでアップヒルでもダウンヒルでも使い勝手はいいです
使い方もゆっくりとしたただ巻きで何かにぶつかったら止めるの繰り返しです
水深30cm〜1mの間を竿の角度でコントロールしているイメージです
こんな使い方で根掛かりする事は今の所ありません( ˘ ³˘)
だからといってハードボトムにゴリゴリ当てながら巻いたら速攻根掛かるから止めておきましょうwww
巻き抵抗は多少あるので変化を感じやすくモチベーションも保ちやすいと思います

ビッグミノーも色々試してルドラなんかも良かったんですが潜行深度や巻き抵抗、自分の釣りのリズム的にリップライザー130が一番僕にはしっくりきました
ちなみにGEKIASA、フットマジックとリップライザー110はなんか違った… (´・_・`)

といい事ばかり言っても仕方ないので不満でも…


横アイなのでセンターバランスのフックの収まりが悪い( ˘•ω•˘ )
ま、釣果に影響はないですけど…
リアはヒートンなんで縦アイに変更しています
それと塗装が脆い!
使い続けてたら結構早い段階で塗装が剥げてきてなかなかみすぼらしい姿に…

ま、それはそれで釣れるからいいんだけどw


これはもうちょっと何とかならんもんかね…(๑•́ ₃ •̀๑)  
今の所不満はこんなもんか…

ちなみにナイトゲームでも多少でも視界性を確保したいので背中にチャートのサイトマーカーを貼っています( ˘ ³˘)

Generation Next

琵琶湖や瀬田川をホームにバス釣りしてます。ここ7年くらいは季節関係なくクランキングばっかりやってます。そしてやり続けてるうちに自分でクランクを作り始める事に。泥沼にハマったね、コレは。

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