■クランキングやってみたいな…その④
さて佳境にきたこの話題
今回は少し脱線してリールやルアーに比べてあんまりスポットが当たらない影の功労者、小物系に目を向けてみましょう
まずスナップだね
ある程度強度があってしっかりしたものなら問題ないんじゃないかな?
ただ例えば軽いフラットサイドクランクとかは比較的ライトなタックルに軸が細めで軽量なスナップを使った方がいいんじゃね?みたいな感じでスナップを使い分けるのは大アリです
ってか、逆に素晴らしい(^ω^)
何でも強いからって同じのを使ってりゃいいって事でもないんでね
ちなみにスナップを使うなら最初から付いてるスプリットリングは外してからスナップを使いましょう(∩・∀・)
あとは引っ掛かる部分の少なめなロウ付けされているスナップの方がトロロ藻やゴミを拾いにくいのでちょっとだけストレス軽減されます( ̄▽ ̄;)
それと思っている以上に金属疲労は早くやってくるのである程度の期間で交換する事をオススメします
「全然大丈夫大丈夫〜」なんて余裕こいてたらこんな事になります…( ˘•ω•˘ )
こんな時に人は言うんですよ
「逃した魚は大きかった」とwww
そしてこんな事があって以来僕が愛用してるのは
日本の部品屋
【ロウ付けスナップHB NO1/20kgf】
の一択です
大体このスナップサイズがピッタリくるサイズのルアーが多いのとタックルとのバランスもいいので何年もこのスナップに落ち着いてます
ちなみにロウ付けスナップなので余計な出っ張りがないのでトロロ藻とかに少し掛かりにくくなってちょっと素敵です★
んで次はフック
僕はフックヲタだけど細かい能書きは中略wwwヽ(゜∀゜)ノ
で、最近のクランクは普通に使えるフックが元々ついてる事も多いですがたまに「?」って思うフックがついてる事もあります
それにどんないいフックでも使っていれば擦れなどでフックポイントが鈍ってくるのでその時は即交換ヾ(゜ё゜*)ノ
鈍ってるフックはかなりの力をかけないとしっかり口に刺さらないんですよね( ˘•ω•˘ )
感覚的には口にチョコンと乗っかってるだけみたいな感じかな?
だからちょっとでもテンションが抜けたらすぐ外れます
それが嫌なんでルアー本体以上にフックには気を使うようにしています
現場に行く時もフックカバーを付けて少しでも針先が鈍らないように持っていってます(^ω^)
ただ繊細なセッティングしているクランクだとフック変えたらバランスが変わって泳ぎが変わってしまう事もあるので元フックもしくは同じくらいの重量とゲイプ幅のフックに交換するといいですね
逆を言えばフック交換でアクションの質も変わるのでそれを逆手に取るのもアリですがあくまで自己責任でw(๑´∀`)
フックについては他にも色々あるけどここでは割愛w
そしてセッティングが変わると言えば板オモリ
このケースを忘れたら釣りをする気もなくすくらい大事なケースですw
通常通りのセッティングでももちろん釣れるんですが浮力を落としたりより自分が出したい動きに近づけようとする為に使います
要は好みの問題w
自分の作ったクランクでも特性を少し変える為に現場で板オモリで調整しながらやる事もありますしね(^ω^)
貼る場所によっては思わぬアクションをしたりもあるから新しい発見もありますよ(๑´∀`)
最近は便利なグレネードクイックチェンジャーもありますが激しくアクションするクランクで使うと水中の音が気になって仕方ないから結局昔ながらの板オモリ派w
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