■ バーブレスフックね…
今回はバーブレスフックについて個人的な見解でも( ˘ ³˘)
まずトップ系とビッグミノーに関してはバーブレスに変更しています
トップ系に関しては土地柄なまさんアタックが多いからヒットした時にスムーズにリリース出来るように変更するようにしています
バーブ有りだとフックを外すのにてんやわんになるからねーwww
ビッグミノーは3フックな事が多いのでお魚の体に他のフックが刺さったとしてもすぐ外せるからね( ˘ ³˘)
ちなみにバーブレスを使う一番の理由はフッキングミスを少しでも減らしたいから
お魚に優しいからが一番の理由ではありません
そんな崇高な考えをしてるからバーブレスってワケじゃないです (´・_・`)
フックが刺さればファイトの仕方によってはバーブレスでもフックの刺さった穴は広がります
それならよく見かける無駄に引っ張り回すようなファイトをするのではなくスムーズに取り込んで素早くフックを外してあげる方がよっぽどいいんだろうしそれがバーブレスの利点ではないかな、と
バーブがなければフックだってスッと外れるんだからね(^ω^)
ちなみによく言われるフッキングしてからのバラシに関してはしっかりテンションをかけ続けたら皆無に等しいけど抜き上げてからテンションが抜けた瞬間ポロリはよくありますw
フックアウトが多い方はしっかり竿を曲げて常にテンションをかけながら飛ばせないようにすればバラシも減るんじゃないかな?
飛ばれると絶対にテンション緩むからねー
そういえばここしばらくファイト中にエラ洗いしてるの見てないな…
刺さりに関しては通説通り
バーブレス→アウトバーブ→インバーブ
の順でいいと思います(^ω^)
使ってみればバーブレスの貫通性能はかなり高いと体感出来ると思いますよー
巻き合わせした時に「フッキング出来てるかな?」とちょっと怪しくてもしっかり貫通してくれてます
無駄な抵抗がないって素晴らしい!( °▽° )/
ただフックの種類が少なくて地味に高い!( ˘•ω•˘ )
意外に置いてあるお店も少なかったりするんだよね…
好んで使っているのがカルティバ「STBL-41TN」と「STBL-31TN」です
どうしてもハマりのいいフックがない時は普通のフックのバーブをプライヤーで潰して使います
余談ですがカルティバのフックはバーブを手間がかからずに一番綺麗に潰しやすいです(๑´∀`)
あとは指に刺さってもすぐ外せる!
これは結構大事だよー
バーブがあると自分で抜けなくて病院で外してもらうしかなくなるからね…
過去に2回やった事あるけどあれは情けないやらなんやらでなかなかツライ…( ˘•ω•˘ )
「何がなんでもバーブレス!」と意固地にならないし誰彼構わず勧めようとは思いません
適材適所でいいと思います
別に僕はバーブレス至上主義者ではないんでwww
気になれば使ってみたらいいんじゃないかな、と
フックカラーに関しては気分のものかも知れませんが合わせるようにしています
ベリーカラーが白やシルバーの時はシルバーのフック
ベリーカラーが赤やオレンジの時は赤針
他のカラーの時はシルバーかブラックにしていますが状況によってはブロンズフックなんかも使っています
だって例えばベリーが白なのにフックが黒かったら変に目立って違和感があると思うんだよね…
赤針に関しても思い込みもあると思いますが個人の体感として他のフックとの釣果の差は確実にあると思います
ところで…
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