■ハンドメイドクランクという沼
ハンドメイドクランクって厄介だwww
最初は何となく形状を決めたりして作り始めてフワッと釣れたりして楽しいんだけどコンスタントに釣れ始めると段々欲が出てくる
「あそこをこう引きたい」
「引き抵抗を下げたい」
「もっと潜らせたい」
「障害物で跳ねないようにしたい」
「直進性能を限界まで上げたい」
考え始めたらもう沼www( ˘•ω•˘ )
そうなってくるとボディー強度も気になり始める
リップの薄さの限界も知りたくなる
ウエイト形状・配置でのアクションの違いも知りたくなる
嗚呼、欲深い…
「釣れればオッケー!」ではダメなのよね(*З*)
個人的に作ってる本人としては納得いかない
結果だけではダメでベクトルが大事
作ったクランクが自分が想定したポイントで思い描いた巻きスピードと動きや潜行深度で釣れる
プラスそこに再現性がなければダメ
交通事故的に釣れてもダメなんです
いや、釣れたら嬉しいんだけどね(^ω^)
ちょいちょい「クランク売らないんですか?」と聞かれる事がありますが…
「まだ」販売はしません
だって自分が納得していないから
そんな不完全なモノにお金を出してもらうなんて…
ただ需要があるならそのうちとは考えています
だから「Generation Next」の名前があるんで(・∀・)
それと…
塗装のお勉強をもっとしないとな…
もし販売する事があればその時はよろしゅうに(^ω^)
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